2018年 08月 14日
シャンクの原因は右ワキにあった!
このところ悩まされ続けているシャンクの撲滅に向けて、昨夜は練習へ。まぁ、ラウンド中にはほとんど出ないのでいいといえばいいんですけど、やはり気持ち悪いんで、矯正できるならするに越したことはありません。
シャンクの原因としては、ヘッドがアウトサイドインに入っているからであろう…ということはほぼ間違いなさそうなので、それの矯正です。もう単純に、アウト気味に引いてトップで右ひじを右ワキ腹に引きつけ、そこからヘッドを反時計回りに回すような意識で振ってみたらアラ不思議。あっという間にシャンクは出なくなりました。簡単に言えば、右わきが開きすぎていたようです。このところ目立った強いドローもこれでおさまりました。
ただ、スリークォーターショットなんかで油断して右ワキへの引きつけを忘れると、思い出したように出てしまいます。とにかく、腰をしっかり回してテイクバックすること、右ひじをしっかり引きつけることを毎ショット意識しながら打てばまず出ることはありませんので、しばらくはこれらのチェックポイントを確認しながらスイングしようと思います。ある程度それを繰り返していれば、無意識にそういうスイングで固まるでしょう。まずはホッとひと安心です。
さて、次回のラウンドから、ちまたで評判がいいブリヂストンのボール「TOUR B XS」を使ってみるつもりです。ロストで10個1500円ほどと安かったので多少傷んでいるものも数個入っていましたが、お試しにはこれで十分でしょう。あ、「TOUR B X」も3個入っていたので、打ち比べてみます。カバーの質感からは、アプローチでスピンがかかりそうなイメージですね。実際にはどうでしょうか?
そういう時は大体フェイスを開いてアウトサイドインでカット打ち(手打ち)しようとする時です。
なので最近はどんなに短いアプローチでもインサイドインのボディーターンで打つようにしています。
いおた。さんでも出ることがあるんですね。やはり手打ちってのはいろんなトラブルの元なようで、これから毎ショット毎ショット、ボディターンと右ワキを意識しながら打ちたいと思います。
わたしの場合、少なくともアイアンショットはインサイドアウトの軌道が一番いい球筋が出るようです。これだとやや右に出て、ちょっとドローして真正面に戻る…という感じですねー。インサイドインだと、最初やや右に出るのは同じですが、ドローが強くかかりすぎて左まで行っちゃいます。
しかし、自分ではなにも変えたつもりはないのに、いつの間にかスイングって変わっちゃうもんなんですねぇ…。まぁ、プロでもコーチが必要なくらいですから、アマチュアなら当たり前か。
その正確な原因を見つけるのが大変でもあるのですが…汗
とりあえず、シャンクの原因と対処が見つかったようで何よりですー!
スイングは知らない間に変化していくかもですねー。
僕もゴルフを始めた当初はレイドオフだったりしていたのですが、いつの間にかシャフトクロスになっていたり…!
あとは、スタンス幅も変わっていたりなど、細かくあれこと変わっていてびっくりしたのを覚えていますwww
なので、最近はオフシーズンに動画を撮って確認するようにしています。
まぁ、今はもう逆にあれこれと試してもあまり修正できなくなっていますがwww
シャンクが出始めるあたりから、ドライバーで左にまっすぐスッ飛ぶショットが何回かあったので、おそらくアウトサイドインで引っ張ってるんだろうなぁ…と。なので、アイアンのシャンクもそれと基本的な原因は同じなんじゃないか? と推測し、それを矯正するスイングをしてみたらビンゴ! でした。もし、時を同じくしてドライバーのミスが出ていなかったら、原因追究にはちょっと時間がかかったかもしれません。そういう意味では幸運だったかもしれませんねー。
災い転じて…じゃありませんけど、おかげで、一番よかったころのインサイドアウトの軌道を取り戻せた手ごたえがあるので、17、18日のラウンドがいまから楽しみです。17日もなんとか雨は避けられそうですし、18日は絶好のゴルフ日和になりそうですね。そろそろ納得いくスコアを出したいものです。