2019年 07月 22日
転がしアプローチが楽しい。
花道やグリーンエッジなど芝が浅い場所からのショートアプローチは、グリーン面が上りだと9番アイアン、下りだとPWを使って転がすことがほとんどです。そこまで寄ってればパターのほうがいいんじゃない? と言われることもあるんですけど、なぜかパターよりもアイアンで打ったほうが方向・距離感とも合うんですよ。
アイアンでの転がしだと、打ってから少しはボールが浮いているので、芝に勢いを殺されにくいってのもありますし、どれくらいのストロークでどれくらい転がるか? という自分なりの基準が、アイアンのほうが身についている感じです。
それに加え、パターで芯を外すと全然転がらなくて大ショートすることがありますけど、アイアンだと多少先っぽや根っこに当たっても、それなりに転がってくれます。さらには、グリーンのアンジュレーションに対しても、なぜかパターよりアイアンのほうがラインに乗せやすいんですよね。特にスライスラインは。なんとも不思議なものです。
わたしは通常のアイアンショットの際、かなりハンドファーストにかまえるので、同じようなかまえで打てるアイアンでのショートアプローチが合っているのかもしれません。許されることなら、グリーン上でもアイアンで寄せたいくらい。(笑)
もちろん実際にはやりませんけど、もしそれを18ホールやったとしたら、どれくらいのパット数で上がれるものか、ちょっと興味があります。
私も以前はロングパットの距離感や方向性に悩み、ランニングアプローチのようなグリップやスタンス、構えで打っていた事があります。
最近はL字マレット型を愛用してますが、これだとアプローチに近い感覚で構えられます。例えばロングパット専用にL字型パターを使ってみてはいかがでしょう?L字は安くて古いので良いかと。
最近はL字マレット型を愛用してますが、これだとアプローチに近い感覚で構えられます。例えばロングパット専用にL字型パターを使ってみてはいかがでしょう?L字は安くて古いので良いかと。
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itoyotomiyohariyo at 2019-07-24 09:51
いおた。さん、おはようございます!
直近5ラウンドのパット数は35、33、33、35、33で、春先のパッティング低迷期からはようやく脱することができ、最近はロングパットもだいぶ距離が合うようになりました。左脇をしっかり締めてストロークするようにしてから、距離・方向性ともかなり安定しました。
ただ、グリーンエッジや花道からパターで寄せるとなると、確かにザックリのミスは出にくいんですが、グリーンに乗るまでのあいだに芝に食われて大ショート…というミスをよくしていたんですよねー。それならアイアンで転がしたほうがいいかな、と切り替えたところ、これがハマりまして。(笑) パターと同じようにコックを使わずに打てばザックリすることはほぼありませんので、いまではすっかり気に入っています。
L字パターはアイアンと形状が似ているので、もしかすると合うかもしれませんね。またパッティングに悩んだら、解決策のひとつとして検討してみます。
直近5ラウンドのパット数は35、33、33、35、33で、春先のパッティング低迷期からはようやく脱することができ、最近はロングパットもだいぶ距離が合うようになりました。左脇をしっかり締めてストロークするようにしてから、距離・方向性ともかなり安定しました。
ただ、グリーンエッジや花道からパターで寄せるとなると、確かにザックリのミスは出にくいんですが、グリーンに乗るまでのあいだに芝に食われて大ショート…というミスをよくしていたんですよねー。それならアイアンで転がしたほうがいいかな、と切り替えたところ、これがハマりまして。(笑) パターと同じようにコックを使わずに打てばザックリすることはほぼありませんので、いまではすっかり気に入っています。
L字パターはアイアンと形状が似ているので、もしかすると合うかもしれませんね。またパッティングに悩んだら、解決策のひとつとして検討してみます。
by itoyotomiyohariyo
| 2019-07-22 06:00
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