2022年 10月 03日
粘りが大事だと再確認。
懲りもせず、青物を狙って早朝から苫小牧サーフへ。今回は子どもなしの単独行。
現地着は午前5時前。すでに何台かのクルマが止まっていて、早くもキャストを繰り返しています。人のことは言えませんが、みなさんお好きですねぇ。(笑)
思っていたよりも波があり、状況はまずまずよさそうに見えます。しかし、魚の活性が低いのかそもそも魚がいないのか、しばらく反応なし…。それでも粘ってキャストを続けていると、やがて20センチ前後のサバがポツポツ釣れ始めました。でも、肝心の青物はなかなか姿を見せてくれません。
やっぱりシーズンは終わったのかなぁ…なんてサビしい思いを抱きつつ、次の1投でのアタリを信じてひたすら投げては巻き投げては巻き…。ようやくその苦労が報われたか、23センチと小振りながらフクラギが姿を見せてくれました! さぁ、ここから連発! と息巻いたものの残念ながらその後は続かず、9時半ごろ午前の部を終了。
気分転換に他の釣り場を見にいったり、釣具店に寄ったりしたあと、11時半ごろまたサーフに戻ってキャスト再開。でも、正直あまり期待はしていなかったんですよねー。ところが、予想に反してすぐに反応があり、23センチのフクラギを追加。他の釣り人はもう誰もいないなか、たとえ小さくたって、これはホントにうれしい1匹でしたね。
その後、潮が動き始めたのか飽きない程度にフクラギのヒットが続き、34センチを筆頭にさらに4匹追加。ただ、4~5回バラしてしまったのは反省です…。とはいえ、午前の貧果であきらめずにがんばったかいがありました。その間、おとなりに入られた方によるビックリ仰天のハプニング(?)にも遭遇したりして、疲れたけどジツに楽しい一日でした。
なんだかんだでまたモチベーションががっつり上がったので、来週もがんばるぞーっと!